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ヒーリングスペースすみぃカフェ

 

訪れる人がみな、ありのままの自分を表現して、

受け入れ合うことができる場所。

みんなが自分の場所として、のびのびとリラックスし、

響きあうことができる場所。

 

それが、すみぃカフェです。

 

カフェ、と名がついていますが、

ご飯は注文できません。

珈琲、紅茶、ハーブティー、ノンカフェインティーなど、

飲み物は揃っていますが、セルフサービスです。

 

すみぃカフェが提供するもの。

それは、場と、仲間のつながりです。

 

 

 

このコミュニティカフェの本質は、

そこに産まれる、人と人のつながりです。

 

嬉しいこと、楽しいこと、

怖いこと、辛いこと、

ありのままに表現しても許される場で、

受け入れ合うことができる友の存在

 

それが、このコミュニティカフェが、

社会に提供できる価値です。

 

自分が、本当にリラックスして

内側から湧いてくるエネルギーを、

生き生きと表現できるようになれる場所。

 

そのエネルギーを、

喜んで受け取ってくれる仲間に出会える場所。

 

お互いの才能やエネルギーが響き合って、

新しい素晴らしいものが創造される場所。

 

澱んだものが流れ出す場所。

自身のエネルギーで自身を満たすことができる場所。

 

そこで交じり合い、響き合い、受け取り合い、

与え合い、満たされあって、

新たな流れとして更に大きなうねりが始まる場所。

 

それが、ヒーリングスペースすみぃカフェという場所です。

すみぃカフェが目指すもの

 

今、日本の自殺率は、世界第二位です。

 

自殺を減らす、止める、無くす、ということが
日本の課題として浮き彫りになっていますが、
なかなか、減らない現実があります。

 

自殺しちゃダメ!無理しちゃダメ!

というPRはだいぶ目にするようになっていますが、
 

なかなか、本当に必要な人の 必要な深度に届かず、

上辺をなでているような状態です。


一日に90人。
約16分に一人が自分で命を絶っています。

さらに言うと、自殺未遂をしている人は、
この10倍以上はいるはずで、

自殺念慮(自殺したい、死にたいと思うこと)を

一度も抱いた事が無い人を探す方が、

もしかしたら困難なのかもしれません。

 

学校でも、社会に出ても、

評価される。排除される。

みんなと一緒じゃなきゃダメだと思い込み、

自分を押し込める。

 

枠にはまらなくちゃダメだと思い込んで、

自分にバツばかりつける減点方式で心身を締め付ける。

自分の本当にやりたいことが見えなくなる。

 

周りを、自分を、蔑んでしまう。

周りを、自分を、攻撃してしまう。

 

周りをいじめ、自分をいじめ、

生きる気力を奪っていく。

そうして、心の病気になるまで

自分を追い詰めてしまう人が後を絶ちません。

 

すみぃかふぇの最終目標は、

地球上から全ての自殺を無くすことです。

 

10年かかっても、

20年かかっても、

100年かかっても。

 

地球を含めた全ての生き物が、

お互いを生かし合い、

自分自身を含めた

全ての命に感謝できる世界を創ること。

 

誰かが頑張って誰かを支えるのではなくて、

 それぞれがありのままでいることで、

 お互いを輝かせることができる。

 

それは、

研修やワークの場、時間だけではなくて、

もっともっと、

日常に寄り添うものであるはずです。

 

たとえば、カフェのような。

いつでも、気軽に、訪れることが出来る場所。

 

その場所でありのままに輝くことに自信をつけた人が、

それぞれの家庭を輝かせ、

家族を輝かせ、

職場を輝かせ、

社会を輝かせていく。

 

頑張るのではなく、

ありのままで、お互いを活かしあっていく。

 

ひとりひとりは、弱くてもいいんです。

泣いてもいいんです。

辛いことだって、

我慢しなくちゃいけないことだって、

あるんです。

 

でも、

それを伝えることができる友がいること。

 

魂が響き合うような、

人と、人の、つながり。

 

それが、

何よりも、人間ってものを支える要だと、

私は思うのです。

 

そんな場をつくるために、

この場所を使って頂けたらと思います。

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